電子出版支援

目次

広報媒体としての電子出版

出版費用がほとんどかからない電子出版は、企業の広報活動の新しい形です。無料キャンペーンを行うことも可能です。

電子書籍として販売すると、たとえばKindle書籍であればAmazonの膨大な顧客ベースを活用することができます。読者の購入履歴や参照した書籍の履歴に基づく、商品の推奨機能により、Amazonに宣伝してもらう結果にもなります。

電子出版のメリット

  1. 原稿があれば、迅速に、世界中の読者に向けて出版できます。
    これまでの実績では数時間で販売開始となっています。
  2. ロイヤリティは最大70%と、非常に高率です。
    印刷物とは比較にならない、高いロイヤリティです。
  3. 著作権者の意思で、様々な販促活動を行えます。
    価格設定は著作権者の一存で自由に決定でき、無料キャンペーンも行えます。
  4. 低額で出版でき、収益目的ではなく、広告として活用することも可能です。
    企業者の理念や活動実績など、様々な用途に利用できます。

基本サービス 10万円(税別)

サービス内容

  • Kindle Digital Publishing(KDP)アカウントの作成
  • 米国納税者番号の取得支援(必要な場合)
  • 書名、副題の相談(コピーライティングは行わず、コメントのみ)
  • 価格の相談
  • 文字中心のKindle書籍データの作成
  • 書籍販売ページの作成支援(内容紹介および著者紹介の文面)
  • 著者セントラルの作成支援(中津山の例
  • KDPキャンペーン等の活用支援
  • 「通訳ガイド×IT」メルマガでの紹介(通訳案内士関連書籍に限定)
  • 中津山経営コンサルティング HP及びSNS(FacebookページTwitter)での紹介(内容によらない)

※上記以外は基本サービスに含みません

オプション

価格は個別のご相談となります。

  • 書籍のテーマおよび構成案の検討
  • 和文英訳
  • 英文チェック
  • クラウドソーシングを活用した表紙、挿絵等の発注代行

キャンペーン

表紙は売れ行きに大きく関係します。クラウドソーシングを活用した表紙デザインを、無料で発注代行します。

ランサーズでコンペを行い、5日間で23件もの優れたデザインが集まった事例があります。(うち3件は、提案されたデザインの改良版。)

※クラウドソーシングの実費は、別途ご請求させていただきます。

ご支援事例

島崎秀定氏. 「おもてなしの現状と課題」2017年9月13日発売

渡辺さとみ氏.「河を造るために」2017年5月28日発売

渡辺さとみ氏.「ふたつの国、そして日本」2017年5月27日発売

渡辺さとみ氏. 「老子とキリスト」 2017年5月4日発売

タナカトシキ氏. 「サクラへ: アクアブルーのチューブの中から」 2015年8月25日発売

田口鉄之氏. “Restore Japan, Nippon! Yamato, rise! The sun also rises.” 2015年4月15日発売

 

既刊

通訳ガイドのインバウンドマーケティング: インターネットによる新しい集客法

本書のテーマは、通訳ガイドが主体的にビジネスを行う方法です。大きなコストをかけることなく、自ら集客することを目標としています。

本書は、通訳ガイドまたは通訳ガイドを志す人を対象に著者が行っているホームページ制作セミナーに基づき、内容を大幅に増補したものです。

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